マルクス「共産主義者の宣言」と「シオンの議定書」との関係考

 (最新見直し2006.10.23日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 「共産主義者の宣言」と「シオンの議定書」との奇妙な関係に興味を持つのはれんだいこだけだろうか。ここまで関心を寄せる者はかなり論を煮詰めていることになろう。ここまで至らない者は幸せと云うべきであろう。なぜなら、真相に遠いところで遊ぶことができる者だから。れんだいこは、納得するまで関心を解き明かしていくことにする。 

 「共産主義者の宣言」と「シオンの議定書」との関係に関して先行する研究が為されているのかどうか、れんだいこには分からない。いわば五里夢中の中にある。しかし誰かが着手せねばなるまい。そう思うのだが、史上の自称マルキストは、「シオンの議定書」を偽書扱いして顧みようとしない。あたかも偽書扱いして一蹴することがマルキストの任務であるかのように心得、その一蹴度の強さをマルキストとしての試験紙にしているかの観があるのでお話にならない。

 れんだいこはそういう作風に汚染されない。歴史的に近接しており、ネオ・シオニズムとマルクス主義には一見して似たところがあり、更にどちらも世界再編計画を打ち出して強力な運動体を創り出している以上、この両者を比較検討する作業をせずんば腑に落ちない。むしろ、このままやり過ごすことは偽善に思える。当然、学術的でなかろう。そうなると、この検討を否定する学者は学術的なりや。

 という訳で、その一、ネオ・シオニズムとマルクス主義の「相似教説」の分析、その二、両者の見解の相違部分の分析に入ろうと思う。ここまで探求課題を明らかにしておけば、この作業は半ば完遂されたも同じだろう。以下、これを考究する。

 2004.10.5日、2006.10.23日再編集 れんだいこ拝

【「近代以降の世界史的潮流としてのネオ・シオニズムとマルキシズムの相関と識別」考】
 「近代以降の世界史的潮流としてのネオ・シオニズムとマルキシズムの相関と識別」は興味深いテーマである。れんだいこが皮肉れば、俗流マルキストは、ネオ・シオニズムとマルキシズムの識別が出来ない色盲である。というか、ネオ・シオニズム的思想及び運動をマルキシズムのそれと勝手に勘違いしてその奴僕となっている懸想狂である。こうした態度は、「シオンの議定書」の登場以降今日に至るまでの世界史においてネオ・シオニズム派こそ現代世界の真の権勢体であることが明白な情況であるというのに、その最強権力体を科学することなくこれに徒に迎合し、他方で反体制を標榜して気取り、この矛盾を感知することもなく正義ぶって世渡りできる器用さをもたらしている。それは、連中が、単なる事大主義でしかなく、マルクス主義とは本質的に無縁の徒輩であることを証左している。

 当該国家における反権力活動、政権打倒運動つまり反政府闘争は、何もマルキシズムの一手専売ではない。「シオンの議定書」からすればネオ・シオニズムも又これを怜悧に遂行しようとしている。「シオンの議定書」によれば、フランス革命は彼らの主導によって引き起こされたと云う。識者の指摘に拠れば、ロシア十月革命の複数ある主体のうちの一つにユダヤ人の活動が認められ、それはネオ・シオニズムと通底していると云う。つまり、いわゆる史上の革命闘争はマルクス主義的見地からのみ見るのは片手落ちということになる。

 現代史の「9.11米国中枢同時テロ」に端を発するアフガン戦争、イラク戦争を見れば、ネオ・シオニズムこそ敵性国家政権に対する最も戦闘的暴力的な打倒者であることが判明する。しかも類例の無い無慈悲さでそれを押し進める確信犯であり、理論的にもイデオロギー的にも「悪の論理」に支えられている。今のところこれを掣肘する勢力は見当たらない。現代世界はこれに有効に対応する術を持たなければならない。

 以上を前置きして、「ネオ・シオニズムとマルキシズムの相関と識別」を検証する。「ネオ・シオニズムとマルキシズムの相関」は至る所に認められる。前述した反政府運動然り、国際主義論然り、「平時の順法、戦時の非合法論理」然り、組織論における前衛主義然り、過渡期論然り。先の大戦を「ファシズム対民主主義の闘い」なる観点から連合軍論理に一辺倒する痴態も然り。

 政治手法における権謀術数主義、陰謀論、テロリズム思想においてはどうであろうか。れんだいこには、ネオ・シオニズムもマルキシズムも容易にこの手法を受け入れやすい下地を持っているように思われる。

 ということは、冒頭で述べたように、我々はマルキシズム運動を実践しているようで実はネオ・シオニズム運動の掌中で踊らされているだけということは充分に有りそうである。現代左派運動の俗称サヨ運動などは、れんだいこに云わせればネオ・シオニズムのお膳立てになる「一見マルクス主義風、実はネオ・シオニズム」そのものである。これを思えば銘々自戒せねばなるまいが、自戒する能力が欠損している故に変調運動に充足しているのだろうからして馬の耳に念仏にならざるをえない。

 ならば、「ネオ・シオニズムとマルキシズムの識別」をどこに定めるべきであろうか、それをはっきりさせようと思う。

 2004.10.5日 れんだいこ拝


【「シオンの議定書」文中記述『我々が仕掛けたマルクス主義』」考】
 「シオンの議定書」文中に、次のような記述がある。
 「我々が仕掛けたダーウィン主義(ダーウィニズム)、マルクス主義、ニーチエ主義」。

 これに基づいてかどうか、ヤコブ・モルガンの「山本五十六は生きていた」に次のような一節が有る。
 「社会主義や共産主義は、理論上は、社会の弱者である労働者階級や無産階級のための政治的指導理念であるが、実際には、ユダや人カール・マルクスがユダヤ巨大財閥ロスチャイルド家の要請により書き上げた国体破壊のための指導書である。その標的となった国は反ユダヤ的君主制国家であり、ロシア帝国やドイツ帝国、トルコ帝国などにとどまらず清や日本までも対象であった。そのような世界支配層の意図を知ってか知らずか日本でも社会主義運動は労働運動、農民運動とともに急速に拡大してきたのであった云々」。

(私論.私見)

 この指摘をどう受け止めるべきか一考せねばならない。いわゆるシオンの議定書警戒派は、「シオンの議定書」にある様々な陰謀史観、権謀術数策を読み取り、マルクス主義をして「シオンの議定書」の記述にある通りユダヤ王世界支配計画派が垂れ流した有害教説と見なす見地を披瀝している。これをどう受け止めるべきか一考せねばならない。

【「共産主義者の宣言」と「シオンの議定書」との編纂関係考】
 四天王延孝・氏著、太田龍・氏解説の「シオン長老の議定書」の解説において紹介されているユースタス・マリンズ著「カナンの呪い」の文中記述に拠れば、「シオンの議定書」とは、1860年、カリシャー長老がスールの自宅で秘密会合を開き、1848年の革命から得られた教訓を検証した講演録であると云う。

 れんだいこが興味を覚えるのは、1848年に初版されているマルクス・エンゲルスの共著「共産主義者の宣言」との絡みである。してみれば、「シオンの議定書」は、「共産主義者の宣言」に遅れて12年後の講演著述であるということになる。これを大きな歴史の流れで見れば「ほぼ同時代」ということになる。

 興味深いことは、その後の歴史の流れに於いて、圧倒的に読まれたのは「共産主義者の宣言」であったにも拘わらず、真に世界を創ったのは「共産主義者の宣言」に遅れて12年後に編集された「シオンの議定書」の方であるということである。2006年現在では、シオンの議定書派が世界を恣(ほしいまま)にしており、通俗マルクス主義派はシオンの議定書派の口舌に組み敷かれ、「シオンの議定書」の豪語する通りにその下位に組み込まれた変調運動に堕している。それを痛苦に思う僅かの部分が新左派運動を創出せんとしているが、未だに宗派的に棲息しているに過ぎない状況下にある。

【マルクスと「シオンの議定書」を橋渡ししたモーゼス・ヘス考】
 もとへ。モーゼス・ヘスに注目してみたい。モーゼス・ヘスは、「ローマとエルサレム」を著し、その中で「シオンの議定書」に言及している人物であるが、マルクスともカリシャー長老とも交際があった。つまり、モーゼス・ヘスを媒介させることにより、マルクスと「シオンの議定書」の講演著述者カリシャーとが裏で人脈的に繋がっていた可能性がある、ということになる。

 ここでモーゼス・ヘスについて見ておくことにする。フリー百科事典ウィキペディア (Wikipedia)モーゼス・ヘス、「マルクシズムの起源5」等々を参照すると次のように記されている。

 モーゼス・ヘス(Moses Hess, 1812−1875年)は、ドイツのユダヤ系の哲学者にして社会主義者。カール・マルクス、エンゲルス、ラッサールとともに、ドイツにおける社会主義の祖とされている。

 ヘーゲル左派の哲学から始まり、のちにライン新聞の創刊に加わる。このころヘスは、汎神論的な階級なき社会をといた。しかし、マルクスやエンゲルスの批判を受けて唯物論へと転じ、階級闘争による資本主義の矛盾の追及を模索していくこととなる。この頃、ヘスは、マルクスについて次のように述べている。

 「マルクス博士は私の偶像である。彼は、中世の宗教と政治に最後の一撃を加えるだろう」(Moses Hess, letter of September 2, 1841 to Berthold Auerbach, MEGA, I, I (2), p. 261; cited in ibid., p. 24.) 。

 また、人間のすべての価値体系が貨幣に置き換えられ貨幣の多少でしか快楽を味わえなくなる人間社会の到来を感じ、貨幣廃止論を唱えたことも有名である。1864年にはマルクスらとともに第1インターナショナルにも参加。

 モーゼス・ヘスにはフリーメーソン及びイルミナティとの結びつきが認められる。「シオンの議定書の真贋考」に次のくだりを記している。

 「ユダヤ教改革派はフリーメーソンを生み出しており、その最初のロッジは、マイン河畔のフランクフルトに置かれ、ここが政治的シオニズム運動の中心となった。この運動を最初に指導したのがラビのヒルシェ・カリシャーであった。カリシャーは、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドと親しかった。カリシャーは、カール・マルクスの親友モーゼス・ヘスとも親しかった。1860年、カリシャーは、スールの自宅で秘密会合を開き、1848年の革命から得られた教訓を検証した講演をした。この講演の筆記録が「シオンの議定書」の底本となる。つまり、これがタネ本ということになる。この底本を元に、1861年、カリシャー著『ドリシャル・シオン』、後にモーゼス・ヘスの『ローマとエルサレム』が生まれている」。

 こうなると、「マルクスとモーゼス・ヘスとの思想的交流」はこの面からも考察されねばならないことになろう。

 モーゼス・ヘスの晩年は、シオニズム運動の先駆者となり、シオニストとしてイスラエルの地に建国されるユダヤ人国家を社会主義国家とすることを計画していた。


 太田龍・氏の「時事寸評」の2003.9.4日付けのマルクスについて知らなければならない最低限の常識。ジューリ・リナ著『カール・マルクス−悪のアイドル』には次のように述べられている。「カール・マルクス − 悪のアイドル」は、2003.8.12日付けで週刊日本新聞編集部の訳・編集で刊行されている。れんだいこ風に要約する。

 「カール・マルクス−悪のアイドル」の著者ジューリ・リナは、エストニアからスエーデンに亡命したジャーナリストである。このリナ氏と「将棋の駒」の著者W・G・カーの言をミックスすれば次のようなことになる。

 「モーゼス・ヘス(ユダヤ人)こそが、マルクスとエンゲルスの師であり、指導者であった」(リナ)。ヘスは、18世紀以降の人類史、世界史に決定的に重要な役割を果たしたヤコブ・フランク(ユダヤ人)を開祖とするフランキズム派のユダヤ人であり共産主義者であった。カール・マルクスの父(ユダヤ人)もまた、フランキズムの影響を受けて居り、子供たち(マルクスを含む)にもこの思想を教え込んで居た。

 モーゼス・ヘスは、イルミナティーと結び付いて居た。概要「イルミナティーとは、1773年、ロスチャイルド(初代)が、フランクフルトに、彼を含めて十三人の有力ユダヤ人指導者を集めて、極秘の会議を開いた。イルミナティは、そこで設立された。イルミナティの本当の創立者にして、奥の院の指導者は、ロスチャイルド(初代)である。このイルミナティの奥の院が、若きイエズス会士であったヴァイスハウプト教授を選抜して、彼を表面に立てて、1776.5.1日、秘密結社イルミナティを組織させた」。

 ヴァイスハウプトが死去すると、イタリー人のマッチーニが、次のイルミナティ指導者として選抜される。モーゼス・ヘスは、マッチーニより少し下の世代になる。1847年、マルクスとエンゲルスは、義人同盟に加入した。この義人同盟は、イルミナティの地下組織の一つであった」。

 太田氏は、以上の流れを踏まえて次のように指摘している。
 概要「日本人のこれまでのマルクスとエンゲルスについての知識は、少なくとも、三つの点で致命的に欠陥がある。即ち、一つは、フランキストについて何も知らない。二つは、モーゼス・ヘスを通じて、マルクスとエンゲルスが、ロスチャイルド(初代)に由来するイルミナティに結び付いて居ることを何も知らない。三つ目、マルクスとエンゲルスは、イルミナティの下部機関としてのフリーメーソンの会員(第三十二階級)であったことを知らない。マルクスこの初歩的大前提について何も知らずにマルクス、マルクス主義、共産主義について、おしゃべりすることは児戯的である」。

【マルクス、エンゲルス、モーゼス・ヘスの関わり考】
 ネット検索で、次のような文章も出てくる。1952.11月の国民文庫編集委員会による「共産党宣言の解説」に、マルクスとエンゲルスとモーゼス・ヘスとの関わりが記されている。れんだいこがこれを資料とし、れんだいこ風に要約する。

 1830年代、ワイトリングを指導者とするドイツ人労働者を中心とする国際的な秘密結社「義人同盟」が設立されていた。当時ロンドン、パリ、ブリュッセル等で活動していた。1847年春、マルクスとエンゲルスが「義人同盟」に加盟する。1847.6月、「義人同盟」がロンドンで再組織大会を開き、「共産主義者同盟」と改称する。この大会でエンゲルス提案の「同盟」規約が採用された。この時、共産主義的綱領(信条)も決議しようとしたがまとまらず、綱領の作成は、第二回大会まで延期された。

 その後、ロンドンの中央委員は、討論用としての「共産主義者の信条草案」を大陸の同盟諸組織におくってきた。10.15日頃、パリ班に所属していたモーゼス・ヘスが、「すばらしく改良された信条をつくりあげた」。10.22日、パリの地区委員に選出されたエンゲルスが地区(会議)を開き、モーゼス・ヘスの改良草案を一問ずつ吟味した結果、支持された。10.29日、最終推敲された草案「共産主義の原理」を議決し、エンゲルスがこれをロンドンに送った。

 この草案に対し、マルクスは、問答形式をやめて、「共産主義者の宣言」としてむしろ理論的体系的なものを打ち出す必要があると指摘する。1847.11月、ロンドンで、「共産主義者同盟」の第二回大会が開かれ、この時の大会委任をうけて、マルクス、エンゲルス共著で「共産主義者の宣言」が作成され、1848.2月、二月革命の数日前に発表される。

 こうして「共産主義者の宣言」が生み出されていくことになるが、「共産主義者の信条草案」、それを訂正したモーゼス・ヘス草案、それを訂正したエンゲルス草案「共産主義の原理」が先駆的な役割を果たしたことになる。

 この経緯は、モーゼス・ヘスとマルクス、エンゲルスの関わりの親密さを物語っている。そのモーゼス・ヘスが、前後関係は不明であるが、「シオンの議定書」派と誼を通じている。これを時代順に確認すれば次のようになる。

 1773年、初代ロスチャイルドが「13名からなるイルミナティー」を設立する。
 1776年、ヴァイスハウプトが「拡大版イルミナティ」を結成する。ヴァイスハウプト死後、マッチーニが二代目の指導者となる。
 1830年、「義人同盟」が設立される。
 1847年、マルクスとエンゲルスが義人同盟に加入する。
 1848年、「共産主義者の宣言」が発表される。
 1860年、カリシャー長老が「シオンの議定書原案」を講演する。

 してみれば、「シオンの議定書の講演著述者カリシャー長老とマルクスは、直接的にかどうかまでは分からないが、裏で人脈的に繋がっていた可能性がある」との線は洗われねばならないことになろう。少なくとも、思想的には「二卵性双生児」の観があることは否めない。

 2004.10.19日 れんだいこ拝

【マルクスに「共産主義者の宣言」起草を依頼したバルーフ・レヴィ考】
 バルーフ・レヴィも然りである。バルーフ・レヴィは、1819年に創立されたユダヤ人文化科学協会のメンバーであり、ロスチャイルド派の一員の可能性が強い。ユダヤ人文化科学協会は、1860年に創立される世界イスラル民族連盟(本拠はパリ)と姉妹関係のユダヤ人機関である。そのバルーフ・レヴィが、「共産主義者の宣言」の起草をマルクスに依頼した人物であるとされている。こうなると、明らかに「共産主義者の宣言」の裏にはネオ・シオニズムの陰が見て取ることができよう。

 「共産主義者の宣言」の起草をマルクスに依頼した人物であるとされているバルーフ・レヴィとマルクスの関わりも注目される。マルクスの「共産主義者の宣言」執筆に至る過程は、「マルクス主義運動通史その1、マルクス、エンゲルス時代」に記す予定であるが、さほどに研究されていない。

 「マルクスとロスチャイルドの関係」が、バルーフ・レヴィのマルクスに宛て「バルーフ・レヴィの手紙」の中身を公開している。バルーフ・レヴィは、その目的を次のように述べている。    
 「救世主とは、我々ユダヤ民族のことです。ユダヤの世界支配は、まず第一に、世界各地の多民族の統合を進めることにより、次いで、独立した主権に基づき民族分断の壁をなしている国家と君主制(天皇制、南ユダ王国イザヤの子孫を建てた国)を廃止することにより、そして最後に、未だ全面的には認められていないユダヤ人の権利を至るところで認める「世界共和国」の建設を進めることによって達成されます。・・・

 この新しい人類の社会組織(コミューン)の中で、我々ユダヤ人はいかなる国家に属することもなくまた他の民族から何ら抵抗を受けることなくして指導的勢力となり、やがてその影響は全世界に及ぶことでしょう。そして、若し彼らの中の何人かの賢者が、これら労働大衆のうちに確固たる指導権をうちたてることに成功するなら、プロレタリア(無産者)の勝利によって次々に世界共和国の一部となっていく諸国家の支配権は、これらプロレタリアを指導する我々ユダヤ人の手に容易に収めることが出来ます。

 要するに、プロレタリアの勝利は私有財産の廃止をもたらし、こうして公有財産となった他民族のあらゆる私有財産は、公有財産を管理するユダヤ人の支配下に入るのです。かくしてわれわれユダヤ人のメシアが到来する時、ユダヤ人は全世界の民の財産をことごとくダビデ(神エホバの弟、悪魔ルシファを使ってあらゆる人を墜落する計画建てた悪魔)の星の下につかさどるであろうと言い伝えられてきたタルムード(ユダヤ教の悪魔の法典)の予言が実現されることでしょう」。

 この「バルーフ・レヴィの手紙」に纏わる話が史実であるとすれば、事は重大になる。「バルーフ・レヴィの示唆」と「共産主義者の宣言」の内容が類似しているからである。こうなると、「共産主義者の宣言」が重視した1、世界各地の多民族の統合。2、国家と君主制(天皇制、南ユダ王国イザヤの子孫を建てた国)の廃止。3、世界共和国の建設。4・新しい人類の社会組織(コミューン)の創出。5、私有財産の廃止等々が、ユダヤ人をして世界の指導勢力と為し、タルムードが予言している如くユダヤ人が世界支配権力を握る為の欺瞞的政策でしかない、ということになる。

 こうなると、かの悪名高い「シオンの議定書」(「シオンの議定書考」で考察する)と「共産主義者の宣言」の縁戚関係が浮かび上がることになる。
「共産主義者の宣言」の歴史的意義はもっと多面的に考察されなおされねばならないことになるだろう。

 バルーフ・レヴィにせよモーゼス・ヘスにせよ、そのどちらもがマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドと繋がっている。即ち、マルクスとロスチャイルドの繋がりは直接的には見出されないが、ロスチャイルド派の有力な一員と密接な繋がりにあった事は事実という事になる。

【マルクスと「シオンの議定書」との関係考】
 バルーフ・レヴィにせよモーゼス・ヘスにせよ、そのどちらもがマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドと繋がっている。即ち、マルクスとロスチャイルドの繋がりは直接的には見出されないが、ロスチャイルド派の有力な一員と密接な繋がりにあった事は事実という事になる。そのような関係にあると思われるバルーフ・レヴィ、モーゼス・ヘスとマルクスの関係は当然に、マルクスとロスチャイルドの関係にまで思い至らせる。マルクスの著作において、「シオンの議定書」はどのように意識されていたのかいなかったのか、ここを解明せねばならない。併せて、マルクス思想が、「シオンの議定書」において示されたシオニズム的世界支配計画構想と如何に通じていたのか、いなかったのか、むしろ逆にそれに反発して別途の世界再編計画を構想していたのか、この辺りを検討せねばならない。

 もし、「シオンの議定書」が公開され、在世中のマルクス及びエンゲルスの眼と耳に届いていたなら、両名は何らかの態度表明する必要があったであろう。

マルクスとロスチャイルドの関係考】
 マルクスの履歴に就いては「マルクス、エンゲルスの履歴と協働と著作集」に記している。そこでは書ききれなかったが、マルクスの存命中の世紀は奇しくも、ロスチャイルドを頭目とする「シオンの議定書」派の登竜時代でもあった。そして、マルクスとロスチャイルド派は陰に陽に繋がっていた可能性を否定しきれない。それが運動的に繋がっていたのか、財政的にのみ繋がっていたのか、思想的にのみ繋がっていたのか、あるいは協調しつつ反目していたのか、その辺りが要領を得ない。

 「ROTHSCHILD AND OTHER RED THINGS」は、次のように記している。
 「マルクスに対してロスチャイルドが切った小切手が二枚、大英博物館にある」。
 「Now if you go to the British Museum you will find two checks for several thousand pounds made out to Carl Marx, and signed by Nathan Rothschild!"」
 (れんだいこ和訳) 「大英博物館へ行けば、ロスチャイルドがマルクス宛に切った数千ポンドの額面を記した二通の小切手を見出すことができます」。

 これによると、
マルクスとロスチャイルドが財政的に繋がっていたことが判明する。

 マルクスとロスチャイルドの関係につき、「マルクスとロスチャイルドの関係」を参照する。概要次のように指摘している。
 カール・マルクス(1818?83)は、プロセインのライン州トリールで豊かなユダヤ人弁護士の子として生まれたが、其の父方も母方もユダヤ教のラビ(律法師)と云う家柄だった。

 ポーランド系ユダヤ人アイザック・ドイッチャーは、可笑しな題名の著者「非ユダヤ的ユダヤ人」の中で、マルクスを、ドイツ革命で名高い女流革命家ローザ・ルクセンブルクや、ユダヤ名ブロンシュテインと云ったトロツキー等と共に、次のように評している。
 「余りに狭量で古くさく、圧倒的な」ユダヤ人社会の限界を越え、脱出を図ったと記されながら、彼等の中にはユダヤ人の生活とユダヤ人的知性の本質的な物が宿っている」。

 つまり、マルクスこそ”非ユダヤ的ユダヤ人”の典型と評している。何故そうなって、どうしてそうなのかは暫く措くが、ユダヤ人と《革命的急進主義》とは並々ならぬ強い絆で結ばれている。

 旧約聖書の社会律法や預言書にまで論を進める暇はないので省くとする。ジョルジュ・バトウはその著「ユダヤ人問題」の中で、次のように評している。
 「ユダヤ人気風(Le Judaisme)は、反逆心(I’esorit de revolte)と同一である」。

 ヤコブ・ワッセルマンは、「ドイツ人でありユダヤ人である私の生涯」と云う自叙伝で次のように評している。 
 「ユダヤ人こそ現代のジャコバン党員(フランス革命当時の最急進主義派)である。ユダヤの急進主義は、その伝統的救世主義(メシアニズム)に由来し、社会の全領域に拡がったものである」。

 フリツ・カーンは、「人種及び文化的民族としてのユダヤ人」で次のように評している。
 「マルクスは、モーセやキリストと共に熱烈な愛他主義であり、社会主義の観念や地上に於ける神の王国の観念の重要な擁護者である。、彼こそユダヤ精神の顕現者である」。

 それはそれとして、ここで、マルクスの隠された一面を明らかにする。それは、マルクスがアダム・ヴァイスハウプトのイルミナティ(啓明結社)と云うフリーメーソンの会員だった事である。更に云えば、彼が其の厖大な著作を物しながら唯一の心の奥深く秘めて書かなかった事に触れなければならない。何故ならそれこそユダヤ共産主義指令塔存立の根幹とも云えるからである。マルクスは、やがてこの世に来るベキ至福千年の王国(階級対立無き共産社会)に有っては、神の選民たるユダヤ人が、その頂点に立つべきだと云う思想に同調していた。

 第一インター・ナショナルでマルクスと決裂したバクーニンの「マルクスとの個人的関係」(1871年12月、バクーニン著作集第6巻・白水社刊)は次のように記している。バクーニンは、次のようにマルクスを評している。
 意訳概要「マルクスはエンゲルスと共に第一インター・ナショナルに最大の貢献をした。この点は賞められて良い。彼は聡明で学識深い経済学者であり、イタリアの共和主義者マッツツィーニらの生徒と呼んでいい程である。しかし、『光には影がある』。先ず第一に、彼は教条主義的で、理論の高みから人々を睥睨し、軽蔑している。『マルクスは社会主義や共産主義の法王だと自ら考えている』気配がある。マルクスは、権力を追求し、支配を愛好し、権威を渇望する。何時の日にか自分自身の国を支配しようと望むだけでは満足せず、全世界的な権力、世界国家を夢見ている」。

 それだけでは無い。もっと機密な事がバクーニンによって明らかにされている。それは、まるで「バールフ・レヴィの書翰」を見事に裏付ける様な内容と云えるだろう。
 「ユダヤ人マルクスは、ロンドンにもフランスにも、取り分けドイツにちょっと頭の切れる陰謀家で、活動家で、山師的な沢山のユダヤ人グループを持っている。実業家、銀行家、作家、政治家、色々な記者、文学仲買人だ。詰まり、一方で銀行に足を突っ込み財界の仲立ちをし、同時にもう一方の足で社会主義運動に突っ込み、御尻は独逸の日刊新聞ーー彼等は、全ての新聞に独占しているーーといった連中だ。…しかし暴利を貪る宗派、蛭の様な連中、欲張りで比類無い寄生虫により固く、親密に組織されているユダヤ人世界は、単に国境を越えているだけでは無く、あらゆる政治的意見をも超越して結ばれている。

 今日ではその大部分が一方ではマルクスに依って、他方ではロスチャイルド家に依って思いの儘に動かされている。私はロスチャイルド家の人々がマルクスの優れた点を認める一方、マルクスの方もロスチャイルド家に本能的に惹かれ、大いなる尊敬を払っていると確信している」。

【ロスチャイルドの共産人脈考】
 「ROTHSCHILD AND OTHER RED THINGS」を転載しておく。
It is common opinion that the House of Rothschild rules the world invisibly today, and has done so for two centuries, by creating (i.e. paying off) its own puppets to work on its behalf in the visible world...on many fronts but especially in politics, commerce, technology, education and media outlets. The first Rothschild originated in a part of Germany where rulers were "illuminated" with the so-called "Age of Enlightenment" brought on by Rosicrucians...and by "first" I mean that "Rothschild" was not the true family name; internet websites say that it was "Bauer," meaning "farmer." The Enlightenment has given the world modern democratic politics, the industrial revolution, highly-advanced science and technology, overwhelming knowledge, awesome communication possibilities, but all topped off with grief, plagues, horrors, evil and certain self-destruction because the Creator has either been eradicated from mainstream life, or pushed into corners of society and there degraded into a variety of persons or "somethings" that He is not.

Mayer Bauer changed the name to "Rothschild" (meaning "red shield") for a reason not generally known. Yes, he had hung a red-shield sign/symbol above the door of his shop while still a poor/common family man, but what did it mean? Apparently, the protection and/or advancement of something red...and I don't think it had anything to do with red potatoes. Probably a red people. It just so happens that he was an Ashkenazi Jew, and that Ashkenaz was a region in Magog where the so-called "red Jews" of Khazaria had ruled an empire on the north shores of the Black and Caspian seas. Several voices are now proclaiming that the Rothschilds, and most other Ashkenazi Jews, are descended from the Khazars.

While the Jews of Khazaria had been the small minority among both Christian and Muslim citizens, they ruled the empire absolutely; it had been the law of the land that only Jews could rule! There were two kings, an invisible one called a "khagan," and a visible one called a "beg." Interesting, isn't it, that the invisible Rothschilds are now a few Jews ruling the world.

In 867 AD, Vikings from Scandanavia, who called themselves "Varangian Rus," appeared near Kiev (north shore of the Black Sea), and eventually took the city from the Khazars. For some years the invaders lived side by side with the Khazars, but thereafter they put the Khazars to flight, at roughly which time the phrase, "Ashkenazi Jew," was heard for the first time in the regions of Germany and Hungary. Arthur Koestler and some other researchers believe that the ruling Khazars were not true Hebrews, but instead Turks who had converted to Judaism. For this reason, Koestler and others suggest that the Ashkenazi Jews--over 90 percent of those who claim to be Jews today--are Turks who wrongly believe to be Jews. If Koestler is correct, then the conspiracy to control the world by international bankers is not a Jewish plot, but a Turkish plot. Or, Hitler sent mainly Turks to concentration camps! And Turks now run the State of Israel!!

I disagree. As Koestler himself acknowledges, there were some true Hebrews in Khazaria. Moreover, Ezekiel 38:8 speaks on the 1948 re-occupation of Israel by the "house of Israel" (Ezekiel 39:23). And there are scores of prophecies elsewhere concerning the years just prior to Armageddon in which the eternal restoration of Israel is the subject, and where the peoples involved are unmistakably identified as the bloodline of Jacob.

Koestler tells of a certain Khazar king named "Joseph," who, although suspected of being a Hebrew by the Jews of western Europe, claimed otherwise in a letter to them...claiming that his fathers were descended from the seventh son of Togarmah, named "Khazar." Now Togarmah was a son of Gomer, and Gomer was a son of Japheth (i.e. not Shem), wherefore it is impossible for the Judaic rulers of Khazaria to have been Hebrews by blood if they were descended from Togarmah. Koestler and others should perhaps entertain the possibility that Joseph might have been lying to the European Jews in order to protect himself, and all other Khazar Jews, from the sort of Vatican persecution that the European Jews had been under, and would again and again be inflicted with.

Note that after the second Vatican Crusade against Jerusalem (1147-49), which was a Templar-led flop, some Jews of Khazaria organized a Zionist movement of their own which also involved a siege of Jerusalem (that never happened). Arthur Koestler puts in this way:

"In the twelfth century there arose in Khazaria a Messianic movement, a rudimentary attempt at a Jewish crusade, aimed at the conquest of Palestine by force of arms. The initiator of the movement was a Khazar Jew, one Solomon ben Duji (or Ruhi or Roy), aided by his son Menahem and a Palestinian scribe. 'They wrote letters to all the Jews, near and far, in all the lands around them...They said that the time had come in which God would gather Israel, His people from all lands to Jerusalem, the holy city, and that Solomon Ben Duji was Elijah, and his son the Messiah'" (http://www.biblebelievers.org.au/13trib04.htm)

Clearly, this Khazar-Jew Zionism was an attempt to set the stage for the Biblical Millennium (would Turks have gone to these lengths?). I have sought any evidence whatsoever to show whether or not Solomon ben Duji had been connected to the Templars/Crusaders and their brand of Zionism. I can find nothing either way, even though his twelfth-century thrust coincided with the second and/or third Crusades. What seems certain is that Khazar Zionism was the very task picked up centuries later by the Bauers, who, as the House of Rothschild, would eventually succeed in creating an official Jewish nation around Jerusalem, but not until 1948.

Note that, in Ezekiel 38:8, God does not take credit for the 1948 re-instatement of Jews in the land of Israel, because, in my opinion, God merely had to withdraw His hand, at the appointed time, to allow his Jewish enemies to succeed in their flesh-powered brand of Zionism. These Jews were not relying on God, nor waiting on Him, but were bankers, lovers of money, and desirous of grand political power. Mayer Rothschild (the first Rothschild) was himself a banker who had wormed his way into the affairs of one of the wealthiest men of Europe, prince William of Hesse-Hanau. William's brother (Karl) was a leader in European Freemasonry.

Almost certainly, as is claimed by others, the Bavarian Illuminati grew out of the Enlightenment movement...and because the Rothschilds were overseers of the Bavarian Illuminati, its outgrowth became the Rothschild Illuminati as per the Rothschild rags-to-riches events. This is an important point, for the Rothschild Illuminati, being a Jew-based organization, could not be an integral part of the Rosicrucian Ros(e) Line if that Line was Aryan/Norse. In fact, we'd expect the two Illuminati to be in mortal conflict, and indeed we do see them at war in the 20th century wherein the Nazis--who were an "Aryan" branch of Theosophist Rosicrucians, and were moreover supported by the Hesse royal family--were persecuting the Rothschilds internationally.

On the one hand, the Rosicrucians are those whom I feel wish to place a Rose-Line member on the future throne of the world, while on the other hand one can expect the modern Rothschilds to be seeking a certain Rothschild for the world throne (keep in mind that not all Rothschilds are known by that name). Where the Rothschilds formed alliances with Rosicrucians, the Rothschilds desire(d) a Jewish-controlled Palestine at the helm of the New World, while the pro-Rothschilds Rosicrucians want(ed) Britain and/or America to act as the "New Israel." It is a testimony to the partnerships developed by these two groups, I think, that the Rothschilds came to respect and perhaps embrace the Anglo-based "Israel" while the Rosicrucians came to tolerate, if not support, Zionism.

Because I concluded from my personal analysis of Revelation 13 that the False Prophet will be an American leader, I tend to expect the False Prophet to come from the Rosicrucian camp rather than the Rothschild camp. Yet who knows but that the two horns which symbolize the False Prophet may not prove to be a union between American and British Rosicrucians, or perhaps a union between the Rosicrucians and the Rothschilds.

No sooner after the French Revolution had the House of Rothschild become the wealthiest family in Europe that, in 1822, the hexagram (six-pointed star) was incorporated upon the Rothschild coat of arms, the same star that is sported by the modern Rosicrucians and the State of Israel! It is believed by some researchers that this "Star of David" (also called "Shield of David" and "Seal of Solomon") was not a symbol relating to either the Biblical King David or Solomon, but to Solomon ben Duji the Khazar, and his son, David al-Roy. Read this from Arthur Koestler:

"David al-Roy was assassinated - apparently in his sleep, allegedly by his own father-in-law...But the cult did not stop there. According to one theory, the six-pointed "shield of David," which adorns the modern Israeli flag, started to become a national symbol with David al-Roy's crusade. 'Ever since,' writes Baron, 'it has been suggested, the six-cornered "shield of David", theretofore mainly a decorative motif or a magical emblem, began its career toward becoming the chief national-religious symbol of Judaism...it was attributed to David in mystic and ethical German writings from the thirteenth century on, and appeared on the Jewish flag in Prague in 1527.' Baron appends a qualifying note to this passage, pointing out that the connection between al-Roy and the six-pointed star still awaits further elucidation and proof."

I'm convinced! And as the hexagram was called the "Shield of David," we may suspect that it had everything to do with Mayer Bauer naming himself "Red Shield"? Even prior to the birth of Mayer, the Shield-of-David star was in fact red when used as a logo by Jewish printers in Prague (as early as the 15th century).

The modern Israeli equivalent to the International Red Cross is called "Red Shield of David, UK" (Hebrew: "Magen David Adom, UK"), and was initially founded in "a shop on the corner of Rothschild and Nahalat Benyamin Streets [Tel Aviv 1930]" (http://www.ukmda.org/history.html). The organization, as can be deduced by the "UK" in its name, was founded in Britain...surely the British Rothschilds had everything to do with this organization's inception...to have certain controls over the blood supply of Israel, perhaps?

The Magen David website tells us that the hexagram "was used by Jews for decoration and appeared as an official Jewish symbol for the first time in 1354 when the Jewish community in Prague [Germany] received the right to have a flag of its own and chose the Shield of David..." "Decoration" my foot. It was a symbol used to spur or maintain the ideals of Zionism and/or Israelite Millennialism in the minds of Ashkenazi Jews. Because the House of Rothschild has ultimately brought the State of Israel into existence, we could view the Israeli flag today as a Rothschild flag, even a Khazar flag...and possibly a Rosicrucian flag.

How do the Rosicrucians and the Rothschilds both use the hexagram as their symbols? The theory is that a certain Richard Bauer had found a means to convert lead or mercury to gold in the process of alchemy. Whether this fantastic discovery is true or not is not the point, but rather that this Bauer was likely an early Rosicrucian because Rosicrucians would thereafter come to have alchemy as one of their main insignia. The other point is that the Rothschilds had been Bauers so that if per chance Richard Bauer was an ancestor of the Rothschilds, then the Rothschilds stem from Jewish Rosicrucians. That would explain the Kabala being yet another Rosicrucian insignia in some Rosicrucian circles. Later we will see that the Khazars (i.e. the non-Jews) were themselves Aryans so that a Jewish-Aryan partnership was the result when the Jews came to rule over Khazaria.

Could the essence of early Rosicrucianism have been a Jewish-Aryan alliance? That is, an alliance between Marano Jews (also called "neo-Christians") and Aryans? The Maranos were persecuted violently by the Inquisition, after all, and the anti-Vatican position of the Rosicrucians could thereby be partially explained. Many Aryan peoples had been a sort of Marano people too, as they had "converted" to Catholicism, not sincerely, but by force of Vatican armies. For an excellent example of a Jewish-Anglo partnership involving the Rothschilds, note that the first Rothschild, Mayer, "was appointed financial agent of the British government during the French revolutionary wars"
(http://encarta.msn.com/text_761576222__1/Rothschild_House_of.html).

The Marano Jews were set free from Vatican persecution as a direct result of the French Revolution, and one wonders if this war wasn't waged by the Rothschild Illuminati for that very reason. The Rothschilds became the head of these Jews thereafter. For example, during the Revolution, the Consistoire Central of French Israelis was formed (1791) to represent and advance Jewish issues, with French Rothschilds acting as Presidents for multiple generations.

At Edinburgh (very near Roslin) there was built the palace, Holyrood House, which may mean, "House of the Haly Red" (early records read as "Halyrod," not "Holyrood"). The official line is that "Holyrood" means "holy rod" and refers to the cross of Christ. In what sounds like a tale, it is said that Margaret brought from Hungary to Scotland a piece of the actual cross of Christ; that sounds like a typical cover up to keep Christian rulers happily unsuspecting of a reality. As "rood" means "red" in Dutch, and also because it's similar to "rud," where "ruddy" refers to a red tinge, perhaps "Holyrood House" refers to a red entity, or even a red bloodline.

The Russell (also meaning "red") clan of Scotland was originally a Jewish family from Germany, known then as the "Roesels," alternatively "Rosel" and "Rossel." One can hardly fail to see the "Rus" in "Russell" or the "Ros" in "Rosel," evoking the proto-Russians. But knowing that "el" means "God" in Hebrew, the name seems to mean either "the Ros of God" or "the Red of God." Then again, perhaps it means the "Red God." It's so very interesting that a great leader of the Varangian Rus, Vladimir I, conquered a red land (Galicia), that came to be known as "Red Rus," and that he was called "Vladimir the Red Sun." That's equivalent to calling him the "Red God." But the Varangians were Aryans, if not Anglo-Aryans ("Varangian" could mean "Warring Anglos" because "var" means "war"), and that doesn't fit a red bloodline. But as "hali" means "salt," perhaps "Halyrod" refers to a white bloodline.

When I first began to suspect the Russell bloodline as having some significance in the Rose-Line cult, I did not know that the Skull and Bones club in the United States was incorporated as the Russell Trust Fund (1856). But in that case, what others are saying, that a certain Russell family is one of the top thirteen Illuminati families today, may just be true.

I suspect that pastor Charles Russell, founder of the Zion Tract Society (and root of the Jehovah's-Witnesses cult), had been working more closely with the British Rothschilds than the world was supposed to know. He worked openly in support of Zionism when the British and French Rothschilds were spearheading the re-settlement of Jews in the Holy Land. He was quite successful in motivating Jews to resettle because he did not attempt to convert them to Christ...a strategy that the Rothschilds would have favored. In 1914, as his part in Rothschild Zionism, Russell announced that God would bless all Jews who would thenceforth return to the Holy Land.

It is too difficult for me to see as a coincidence Russell's prediction of Armageddon and the return of Jesus for 1914, the very year that turned out to be the first of World War I, as though Russell knew it beforehand. Britannica put it this way: From 1877 he preached that Christ's second advent would be invisible, that the end of the Gentile times would come in 1914, followed by war between capitalism and communism or socialism, after which God's Kingdom by Christ would rule the whole earth" (1970; Vol. 19, page 770).

While the phrase above, "communism or socialism," would seem to refer to Communist Russia, that entity was not yet born when Russell was making the prediction. Because the Rothschilds, from the 1880s onwards, were bringing the socialist Fabian societies to fruition, the Americans were perhaps supposed to have lost the war for the Allies so that, after the War, Russia under the Fabian societies could arise as world rulers. Frightening thought.

Because the Rothschilds are implicated in the installation into power in Russia of the so-called "Red Jews," during the War (1917), and also due to the fact that a global government (i.e. the League of Nations) was being desperately sought by the Rothschilds, using the War as a reason for its need, I and many others suspect strongly that the international Rothschilds started the War itself, and manipulated the events toward their goals as much as they could. A study of that War, with the end-goal of conquering Russia in mind, brings out the following conclusions: that the German Rothschilds fomented the war for a generation previous to 1914 through German media outlets; that the English Rothschilds, in support of the German Rothschilds, permitted only as many English soldiers onto the Belgium-French scene as were needed to check/stalemate the German advance into France but not to defeat it until the Germans had defeated Russia; that the English Rothschilds through their agents Woodrow Wilson and his ambassador, Edward House, kept the Americans out of the war until (April 1917) after the Bolsheviks had seized the Russian reigns of rule by a coup (Mar. 1917); that the Germans, even though they had defeated the Russian military by the autumn of 1917, and therefore should have, and could have, taken the country, instead decided on a peace treaty (Dec. 1917) with the Rothschild agents (i.e. the Bolsheviks) then in power; and that German Rothschilds together with the British Rothschilds began putting an end to the war immediately after the peace treaty by setting German public opinion against war on the one hand, and on the other hand by suddenly turning the western Allies, until then a lame lot, into a powerhouse that easily repelled the Germans into a steady retreat until they gave up in defeat (late 1918).

Now the English were a lame lot for the first three years and more of the War; Britannica says that they could have halted the German advance quickly in the Belgium-French arena had they come out all at once with most of their forces, and yet they came in dribs and drabs. Therefore, there was a stalemate on that front for three years that meanwhile permitted the Germans to the east of it to work their will on Russia. But while the English appeared as though they couldn't afford men in Belgium or France, how is it that they had men to spare for the purpose of conquering both Jerusalem and Babylon, including Baghdad? It's clear in my mind that the Middle East was as much the Rothschild target as was Russia, for the two went hand in hand in their global-government scheme.

Behold, in November of 1917, as the Russian Rothschilds were on the verge of signing a peace treaty with the Germans, the British Foreign Secretary, a Fabian co-conspirator, and occult-loving buddy of the Rothschilds, Arthur Balfour, writes a letter to Lord Lionel Rothschild asking him to accept his Declaration wherein the Jews could be re-instated into their ancient homeland. In the very next month, the English conquer Jerusalem. Then, just after the War, the Rothschilds set up a Foreign Affairs office in Britain and in the United States, with more to come in other nations, and filled them with Illuminatists under their care and watch...having the job of ratcheting the governments of the world into submission to the Rothschild plan for Globalism. So, you see, the restoration of the Jews to the Holy Land is part and parcel with the establishment of the Rothschild New World Order...because that New Order is intended to be the Biblical Millennium as per a Jewish-occult vision.

Winston Churchill was lord of the British admiralty when the first World War started. Just days before the War began, he, "on his own responsibility, ordered the naval mobilizations which guaranteed complete readiness when war was declared," and, "In Oct. 1914, when Antwerp was falling, he characteristically rushed in person to organize its defense..." (Britannica, 1970, Vol. 5, page 748). This zeal on behalf of Britain and against the Germans was not conducive to the will of the Rothschilds, wherefore, behold, Churchill was soon replaced as lord of the admiralty (May 1915) by the good buddy of the Rothschilds, Arthur Balfour! So, you see, the Rothschilds had not a few political puppets in the Parliament to make things work their way.

It seems that the entire 1914-scheme started rolling its wheels in the 1880s, for it was at about that time also that the Rothschilds began to settle Russian Jews into the Holy Land. And see here what the American Hebrew Magazine said just after the War:

"The Bolshevist revolution in Russia was the work of Jewish brains, of Jewish dissatisfaction, of Jewish planning, whose goal is to create a new order of the world" (Sept. 10, 1920)

Many other Jewish and non-Jewish sources agreed. In the same year (1920), Winston Churchill wrote the following in the Illustrated Sunday Herald:

"From the days of SPARTICUS (Adam Weishaupt) to Karl Marx, to those of Trotsky, Bela-Kuhn, Rose Luxembourg, and Emma Goldman, this [Jewish/Rothschild] world-wide conspiracy has been STEADILY growing. This conspiracy has played a definitively recognizable role in the tragedy of the French Revolution. It has been the mainspring of every subversive movement during the 19th century; and now at last, this band of extraordinary personalities from the underworld of the great cities of Europe and America have gripped the Russian people by the hair of their heads, and have become practically the undisputed masters of that enormous empire"
(Quoted from The Missing Dimension in World Affairs, Goy, p. 92).

Clearly, Churchill was, at least initially, opposed to the Rothschild Illuminati. In the above list of Jewish names, we see Adam Weishaupt, the official founder of the Bavarian Illuminati (1776) while under the oversight of Mayer Rothschild. Modern socialism was evident in the mind of Weishaupt, and who knows but that it was perhaps patterned after Jewish-ruled Khazaria. We find Weishaupt's socialism a generation after him in another German Jew, Karl Marx, who, as an apostate, became as Satanic as was Weishaupt. Marx, too, was financed by the Rothschilds.

From his training in France and England, Marx developed his "personal" Communistic ideals and wrote the Communist Manifesto, although we can estimate quite rightly that these ideas, in reality based on dictatorial rule that no one wanted, were "refined" for public dissemination. The following letter by Baruch Levy, to Marx, reflects Weishaupt's dictatorial socialism in a Zionistic format:

"The Jewish people as a whole will be its own Messiah. It will attain world dominion by the dissolution of other races, by the abolition of frontiers, the annihilation of monarchy, and by the establishment of a world republic in which the Jews will everywhere exercise the privilege of citizenship. In this "new world order" the children of Israel will furnish all the leaders without encountering opposition. The Governments of the different peoples forming the world republic will fall without difficulty into the hands of the Jews. It will then be possible for the Jewish rulers to abolish private property, and everywhere to make use of the resources of the state. Thus will the promise of the Talmud be fulfilled, in which is said that when the Messianic time is come, the Jews will have all the property of the whole world in their hands" (from `La Revue de Paris', p. 574, June 1, 1928,
http://beta.communities.msn.ca/UndergroundOracleII).

But let's go back prior to Marx, and prior even to the Bavarian Illuminati, to see the deeper root of this movement. Frederick II, king of Prussia (died 1786), while confessing Catholicism publicly, was an atheist to his close associates, and moreover was a so-called "Illuminated Despot," meaning that he ruled by Age-of-Enlightenment philosophies that had flowed from Rosicrucian movements. Britannica says that "He made the Prussia of his day a model state of 'enlightenment despotism'" (1970: Vol. 9; page 831). The object of this form of government was, not to benefit the peoples' lot in life; as is often claimed in an effort to honor the movement, but to better the people's lot in life so that they could raise more money and thereby provide more taxes. It's the same system that we live under to this day: capitalism.

Frederick was a friend of Voltaire, the principal leader of the Enlightenment, who himself promoted Illuminated Despotism in France, and whose goal it was to undermine the powers of monarchs and Christianity. Frederick was influenced by Voltaire when the latter lived in Prussia (1751) at Frederick's invitation. It should also be said that Voltaire was staying in Frankfurt in 1753, where he was arrested by Frederick. Mayer, who lived in Frankfurt, was just nine years old at the time, but, the question is, what effect did Voltaire have on the Jews of Frankfurt that Mayer could later pick up and run with?

Indeed, it's a good question, for it is said by some that the Bavarian Illuminati copied from Voltaire. That seems likely, as the principles of Enlightened Despotism--representative government, liberalism, humanism, toleration of religion, and freedom of the press--were the same principles forced upon France by the Bavarian/Rothschild Illuminati during the French Revolution (1789 and onward)...and are obviously the very principles in our midst today in most of the Western world. I would venture to say that these principles represent the backbone of Mystery Babylon (the so-called "Harlot" of Revelation 17). At the website of the "Voltaire Society of America," we read:

The chief purpose of THE VOLTAIRE SOCIETY OF AMERICA INCORPORATED is to foster the spirit of the Enlightenment, tolerance and respect for the rights of the individual as exemplified by the life of Voltaire and as reflected in the beliefs of his contemporaries, the founders of the United States.

Our projects now include the presentation of lectures and the creation of educational materials such as a video on Voltaire and Jefferson...

(http://humanities.uchicago.edu/homes/VSA/)

That's Thomas Jefferson that is being placed side-by-side with Voltaire, and I've read that Jefferson was a supporter of Adam Weishaupt. It is no secret that the principles that were established in France under the Illuminati fist were virtually the self-same that found establishment in the United States.

I found an interesting Christian personality on an internet site, with no name provided. While answering questions, he answered thus: "Well, you are talking to an Ex-Illuminatist who knows that there is no such thing [as the Communist party being the greatest threat in the world]! Anybody coming out of the Illuminati will tell you that the Communist Party is run by Illuminatists. NOT COMMUNISTS!!!...Now if you go to the British Museum you will find two checks for several thousand pounds made out to Carl Marx, and signed by Nathan Rothschild!"

I don't know if this ex-Illuminatist is a post-tribber, but, to the question, "what are Christians expected to do?", he did say the following:

"Pray! I'll tell you this. The only thing the Illuminati fears as I said is an independent person who can live, eat, sleep, stay warm and defend themselves separate from Federal help. Pray that the Lord gives us more time! It is short (close)! See, they have tried twice before. They have never been this organized. They have tried twice before in a span of 200 years to RULE the WORLD and came VERY CLOSE! Once during Napoleon and once during WW 1. They came EXTREMELY close to gaining the world both times!" (http://www.textfiles.com/occult/jtc4.txt)
If I might use one of my Lord's favorite lines, "Those who have ears, let them hear."

Because some members of Charles Russell's family had been proclaiming him to be someone very special in the eyes of God, chosen from birth, who knows but that this is indication that Illuminatists had been planning to use a Russell at the helm of their New World Order. Russell had denounced all denominations but his own, and had called his organization "International Bible Students Association," as though anticipating a global teaching career in which he would become renown as the spiritual giant of the world. In fact, he claimed to be an angel in the book of Revelation. Charles was a nutty pyramidologist, and a Freemason, if that tells you how qualified he was to be an Illuminatist.

The following quotes begin to show that the Rossels were in Britain in the early Templar period, and that they were associated with the Normans, as had been the Templars/Crusaders:

The surname "Russell" began to appear in Irish records after the Anglo-Norman invasion [1066] and is now numerous in Ulster and Leinster. It is derived from an old French word denoting a red-haired person and is also an anglicized form of the French Protestant surname, Rossel (http://russell.family-history.com/OriginofSurname.htm).

I don't take the "red-hair" meaning of "Russell" too seriously, and the French origin of the name is in dispute against an alternative Norman view:

[Russell] is probably derived from "rous" meaning red and early bearers of the name no doubt had red hair - and were probably of Norman or French extraction. While the name is by no means confined to Scotland, it is within the top 50 most frequently found names in the country...The name is one of the earliest surnames recorded in Scotland, the first being a Walter Russell who witnessed a charter in Paisley Abbey some time between 1164 and 1177" (http://www.rampantscotland.com/clans/blclanrussell.htm).

After recognizing the distinct possibility of modern Russells having an important Illuminati role, I was shocked upon learning that one of the original nine Templars was named, "Rossal." And behold, for years, the Chairman of the Rosslyn Chapel Restoration Committee has been an Andrew Russell. Coincidence? Or might "Roslin" itself have been named after the Rossals?

The Templar known by the name of "Rossal" may very well have come to Scotland with Hugh de Payen (1128), for I read in some cases that all nine Templars returned west, from Jerusalem, when Hugh returned. In fact, Rossal may have been from Scotland in the first place, for, as early as the 1200s, there was in northwest Scotland (i.e. in the Highlands) the village of Rossal.

There was both a Ross clan and a Rose clan in early Scotland. Therefore, either the Rossels/Rossals could have been related to either one. The Ross and Rose clans were also in the Highlands; "Rose" is pronounced "Ross."

In the next few chapters, I will go a long route to show that the Rosicrucians descend from the Roxolani, where the "Rox" is a variation of "Ros," and where the suffix, "olani," refers to the Alan Huns, a peoples descended from the Biblical Gogi. In other words, the Roxolani were a mix of Rosh and Gogi blood. It was only after coming to this conclusion that I noticed the similarity between "Roxolani" (alternative "Ros-Alani") and "Roslin," especially "Rosalin." Thus, while "Rose Line" may be derived from "Roslin," the latter may be derived from the Roxolani.

It must be said that the Stewarts, or Stuarts, who provided many British kings, now wish to place a Stewart descendant at the head of the European Union. In fact, the controversial book, Bloodline of the Holy Grail, in which we find the theory of the Rose Line, promotes this modern Stewart quest to rule. The question is, how do the Stewarts have anything to do with the Rose Line?

My story in the next few chapters also touches on the Drummonds and other Highland clans who vehemently supported the Stuart kings. Moreover, you will see that the Drummonds are related by blood to the Rosses in a way that you could never guess, and you will be invited to consider that "Ross" is not a proper name, even as "Stewart" is not a proper name, but that "Ross" was devised to represent the Ros(e) Line of the Drummonds. Because "Stewart" was devised from "steward," the Stewarts may have been the stewards of the Ros(e) Line.

Walter fitz Alan's descendant, another Walter, married the daughter of Robert Bruce I, and together they had a daughter who married Robert II. Thus, Robert II was the first Stewart king. The Robert Bruces (there were several of them prior to Robert I) not only served the Norman and Viking rulers, but had married St. Clairs and were thereby descendants of the Rollo Vikings. It's not too hard to spot the "Rus" in Brus, Brussi, or Brusse, the proper spellings of "Bruce," but this is not to say that there is definitely a connection.

It's interesting that Alan fitz Flaald, the father of Walter fitz Alan (above), was Seneschal of the archbishop of Dol in Brittany (his ancestors were Seneschals to the counts of Dol). "Seneschal" means "High Protector," and is synonymous with "High Steward." What on earth was that family protecting and managing in Brittany (modern France) prior to doing the same in the Scottish royal courts? Did it have anything to do with protecting a bloodline in Brittany. I note that the brother of Alan fitz Flaald, also Alan, went on the first Crusade to Jerusalem.

There are those who would want you to believe that the Stewarts descend from the Merovingians, the Fisher kings...and all the way back to Jesus and his mistress. Obviously, this little tale was fabricated to hide the real roots of the Seneschals.

The Ross clan was early "de Ros," and, prior to being in the Highlands, the family was situated on the west coast of Scotland due west of Roslin, in Ayrshire. The Stewarts were right next door. But so were the Drummonds, at Drymen!! [Update July 20006 -- I had traced the Druids to the mythical Dryas.] The Rose clan was also there, in submission to the Rosses. When the Rosses moved north to Ross-Shire, they lived in the midst of the Roses there, and mingled blood. It was discovered that the Roses had similarities to the Roos family in England, and of course "Roos" evokes "Rus."

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Re:マルクスのイルミナート性 れんだいこ 2006/01/27
 シマンドロスさんちわぁ。マルクスとロスチャイルドの関係は興味深い考察対象です。義人同盟然り。イルミナティー然り。それほど深く考察されていないのではないかと思います。れんだいこは、マルクスの初期の論考「ユダヤ人問題について」に注目しております。「http://www.marino.ne.jp/~rendaico/marxismco/marxism_genriron_gensyo_yudayazinmondaico.htm」で翻訳を試みておりますが、難解で全体の趣旨が理解できかねております。そういう意味で、どなたかが「ユダヤ人問題について」の名訳をしてくれることを望んでおります。マルエン全集収録の訳は滅茶苦茶なものにさせられており余計に分からないでせう。

 そういう状態でありますが、れんだいこは、マルクスが同書で見せた見解が臭いと思っております。マルクス主義運動に間違いがあるとするなら、そもそもマルクスが同書で見せた見解に発していると見ております。

 どういう意味かというと、マルクスは同書に於いて、ユダヤ人問題を特別に扱うことを却下させようとしているように思え、政治的諸課題の解決により自ずとユダヤ人問題も解決するというスタンスを見せているように思えますが、それはネオ・シオニズム派の策動を覆い隠す役割を果たしたように思います。マルクスとロスチャイルドが思想的にも親密であったとすれば、尚更問題です。

 れんだいこは、マルクス主義がその革命的弁証法、唯物史観にも拘わらず実際の運動がどうも変調運動に堕しているのも、サヨ系の運動がネオ・シオニズムの理論と運動と寸分たがわぬものになっているのも、元に戻って「マルクスがネオ・シオニズムに迎合的であった」ことに遠因があるのではないかと思っております。

 党員は、マルクスの理論に納得して入党し、やっていることはネオ・シオニズムの御用聞き運動という変調に陥っております。それというのも、マルクス主義とネオ・シオニズムの識別が為されていないからではないかと思っております。現に、国際主義という概念で、両者がどう違うのかきちんと説明できる人が居たら聞かせて欲しい。在地権力批判、政府打倒に於ける運動で両者がどう違うのかきちんと説明できる人が居たら聞かせて欲しい。

 とかいろいろ疑問があります。




(私論.私見)