4489145 ビルダーバーグ会議考

 (最新見直し2006.4.16日)



 ビルダーバーク会議は、第二次世界大戦後の大西洋関係の再構築に極めて重要な役割を果たしている。その目的は、ニューワールドオーダー、即ち、世界国家、単一世界政府の実現である。秘密結社、秘密の組織である。彼らは、公開の出版物を持たないし、その会議についてのマスコミ上下のいかなる報道も、認めない。年に一回、会議を開く。十名か二十名程度の、常設運営委員会のようなものが設置されて居る。このビルダーバーグ常設運営委員会の核心は、ロスチャイルドを中核とするロンドンシティー=ニューヨーク、ウォール街の国際金融閥である。

 必読文献は次の通り。
「シティーの帝国―超世界国家」 クヌース 一九四六年、未邦訳
ラコフスキー調書 永淵一郎訳があり、そしてその訳は、ゲーリー・アレン著、高橋良典訳「ロックフェラー帝国の陰謀」〈絶版〉に収録されて居る。英訳は、デス・グリフィンの著作に入って居る
「ビルダーバーグ取材日記」 J・P・タッカー 二〇〇五年未邦訳。ビルダーバーグの取材を、二十五年間に亘って続けた、「スポットライト」紙、「アメリカン・フリープレス」紙の記者の取材。

 2005.5.4日付「太田龍の時事寸評第1299回」の「ビルダーバーグクラブの二〇〇五年、年次総会の日程と場所が発見された、と」。

 2005.5.5〜8日、ビルダーバーグの2005年年次総会がドイツ、ミュンヘン近郊四十マイルのリゾートホテル(客室は188)で開催される。出席者は、デーヴィッド・ロックフェラー、ヘンリー・キッシンジャー、マイケル・レディーン(ネオコン、米国、AEI)、ウオルフォヴィッツ(世界銀行総裁)、ナタン・シャランスキー(イスラエル)、ドナルド・グラハム(ワシントン・ポスト)、ニューヨークタイムス、ロスアンジェルスタイムス、ABC、CBS、NBCテレビの首脳を始めとして、米国政府高官若干名と、数名の米国議会議員、ヨーロッパとブリテン(英国)の政府首脳、高官も参加する。約120名。

 ビルダーバーグは、更に秘密裡に彼等の年次総会を開くようである。例年は、六月初旬。参加者は、百数十名。ホテルの従業員は、秘密を厳守するよう、警告されて居ると。

 日本人はこれまで通り、誰一人、招待されていない。日本人には、この会議の存在そのものが知らされない。ここで何が討論され、決定されるのか。それは、「グローバル・アジェンダ」であると言う。「グローバル・アジェンダ」とは、NWOニューワールドオーダー新世界権力体制つまるところ、世界人間牧場の完成、に向けての日程である。


 2005.5.18日付「太田龍の時事寸評第1313回」の「ビルダーバーグ二〇〇五年年次総会(五月五〜八日、ドイツ)についての
アメリカン・フリー・プレスの第二報
」(アメリカン・フリー・プレスJ・P・タッカーJr)。

 キッシンジャーは、二年以内に、石油の価格が、1バレル150ドルに達するであろう、と予告した。ジェームス・ベーカーも、同じ予告をした。米国ヴァージニア州知事、マーク・ワーナー(Mark Warner)(民主党)が、始めてビルダーバーグに出席した(招待された)。これは、ビルダーバーグが彼を、米国の大統領候補の一人として考慮中であることを示すと。国連税問題がまた議論されたと。これは、一バレル十セントの石油取引税。

 ビルダバーグ年次総会に出席した(参加を許可された)ジャーナリストの一部。フィガロ、デル・スタンダード、ワシントン・ポスト、ディー・ツァイト、タイム、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン、フィナンシャル・タイムズ、ニューズ・ウィーク、エコノミスト(ロンドン)。

 
2006.4.15日付け「太田龍の時事寸評第1648回」の「ビルダーバーグ会議は、ソ連打倒を目的として作られた、などとは、まるで見当が狂って居る 」。

○日本に於て今生じつつあることは、 日本の国家主権を抹殺し、 日本民族の存在を許さず、 日本民族を破壊して、 日本人も、バラバラのアトム的個人に分解して、ニューワールドオーダーの支配下に組み込むこと、以外の何ものでもない。同じことは米国に対しても仕掛けられて居り、その他、すべての国家、すべての民族に対してもその攻撃がなされて居る。イルミナティサタニスト世界権力は、彼らが作りつつある、NWOと称する世界国家=世界監獄=世界人間牧場のみを「公」として確立せんとしつつあることを知らなければならない。




(私論.私見)