補足(17)―4113 不破理論解析考(三)科学的社会主義論

2002年10月23日(水)「しんぶん赤旗」北京の五日間(36)中央委員会議長 不破哲三 29日 王家瑞副部長とともに(上)

談笑のうちに、予想外の「搾取」論まで

 不破「日本と中国は、本来、近い関係にある国です。地理的にいっても、私の家から成田空港まで、普通は車で約四時間かかりますが、成田から北京までは三時間で来ました。(笑い)

 これからは、何か突っ込んだ話し合いをする必要があると思ったら、こちらからも率直に申し入れるつもりです。あなたがたも、問題が十二項目もたまる前に(笑い)、せめて三項目ぐらいのところで申し入れてきてほしい(笑い)。私たちは、そういう心構えでいるつもりです」。

 王「まったく同感です。不破さんのいろいろな蓄積の剰余分を、うまく搾取して活用したいですね」(笑い)。

 不破「科学的社会主義は、社会主義になったら、労働者の搾取はなくなることを展望していますが、両党関係に役立つ搾取なら、私は、いくら搾取されても、痛みを感じませんよ」(笑い)。

 予想外の「搾取」論まで飛びだしての談笑のうちに、舞台は「会見」方式から「宴会」方式に移行した。(つづく)

 





(私論.私見)